家庭学習からは、逃れられない。 [小学生低学年。]
秋、さわやかな風が心地よいですね〜。
行楽シーズンまっただ中。
皆様、秋を満喫してらっしゃるでしょうか??
私といえば、この秋はどうにもこうにも、
気分が晴れず、鬱々としております。
前向きに考えると、
自分以外の誰かの事で、悩む事が出来ると言うのは、
幸せな証拠なのだと、気づきました。
自分の事以上に、大切に思える存在があるからこそ、
鬱々と、悩むのですよね。
自分の事というのは、割と、
気楽に、身軽に、即決できます。
我慢も出来ます。耐えられます。
でも、相手あっての事というのは、
どうにもこうにも、自分ではどうしようもない。
ましてや、相手を変えようだなんて事は、
出来やしないのです。。。
相手を変える事ができないとしたら、
自分がやるべき事はただ一つ、
自分が変わる事。それしか、ないですね?
相手を変える事にやきもきするくらいなら、
自分が、変わればいい。。。
そんな風に感じる、2012年の秋です。
私にとって、2012年は、変革の年なのだと思います。
自分が、変わろうと、思います。
と、宣言しておいて。。。(前置きが長くなりました。)
先日は、義理両親の悩みでしたが、
今日は、まめ太の事=子育ての悩みです。
子供の教育問題さえなかったら。。。
子育てって、本当に楽しいと思います。
私は、週に4日ですが、仕事をしています。
家庭学習はしんどい。。。ので、
個別指導塾に、おまかせ♪なんて、思っており、
小1から、まめ太を週1で、塾へ行かせていました。
で、1年経ったのですが、このたび、辞める事としました。
辞める理由としましては、
1)バレエ週3回、そろばん週3回で、
一週間が習い事で埋まってしまい、辛い。
2)塾へ通うにはまめ太があまりにも、幼く、
学習する目的がないため(中学受験をしないので)
本人に、やる気が全くない。
3)学校の勉強より若干先取りしているのだが、
『何故、学校で習ってない事を、勉強しなくてはならないのか?』と
腑に落ちないようで、せっかくの指導を、集中して聞いてこない。
(それでは、何をしにいっているのか、解らない。)
4)せっかくの先生の指導も、上の空なため、
その週に出る宿題も、さんざん。
結局は、家で、一つ一つ、教えていかねばならず、
何の為の塾だろう??と、親も、疑問を持つようになってしまった。
5)算数は案外出来るのに、(国語は苦手だと既に、自覚がある)
勉強は嫌いだ、面倒くさいと、いうようになってしまった。。。
実は、5)が一番深刻な悩みなのです。
『私は仕事もしているし、子供に勉強を教えるのは、非常に骨が折れる。
だから、勉強は学校と塾に、おまかせしよう!!!』
な〜んて、考えていた私が、本当に愚かでした。
塾だって、家庭学習なしでは効果も上がらないのです。
子供の学力を付ける為には、
親の私が、見ていくしか、ないのです。
きめ細かく丁寧に。。。指導していくしか、ないのですよ、ね。
いよいよ、覚悟を決めなくてはなりません。
今更、何、言っちゃってんの??と、いう
感じなのかもしれませんが。。。
我が子の勉強を見るというのは、ことのほか、辛い事だし、
人に解りやすく勉強を教えるという作業は、
スキルを要します。
『勉強しなさい!』といって、勉強する子供なんていません。
子供に学習の楽しさを教えるという事は、
大変な労力と忍耐と技術を要します。
でも、私は、やっていきたいと思いました。
一つ一つ、積み残しのない様に。
精一杯、我が子に教えていこうと決意しました。
塾はひとまず、退会し、お休みにするののですが、
この1年間は決して、無駄ではなかったと感じています。
というのも、学校に通っているだけだったら、
子供の学習面において、危機感はもたなかったと
感じているからです。
ゆとり教育のなごりなのか、今時の教育だからなのか。
通信簿も曖昧、テストは簡単。
教科書もドリルも薄く、問題や演習は、基本中の基本です。
塾のテキストというものは、非常に考えられて作成されています。
おかげでまめ太は、苦手だったはずの読解問題や、
文章題なんかも、解ける様になりました。
今、塾を辞めてしまう事は、とても残念なのですが、
無理に通わせて、今以上、勉強が嫌いになったり、
負担に感じてしまうようでは、困ります。
理科と社会(生活科の授業)と、図工は、とても好きな様です。
なんとか、得意を伸ばしつつ、
算数の面白さを、伝えられる様に
精一杯、私も努力してみようと思っています。
国語も、漢字、読解、作文と、的を絞って、
なんとか、面白さを伝えてみようと思います。
今、色々書物を読んで研究中です。
一つ一つ、トライです。
私自身が、変革する事により、
何かを、まめ太に伝える事が出来ます様に。
頑張ります!!!
行楽シーズンまっただ中。
皆様、秋を満喫してらっしゃるでしょうか??
私といえば、この秋はどうにもこうにも、
気分が晴れず、鬱々としております。
前向きに考えると、
自分以外の誰かの事で、悩む事が出来ると言うのは、
幸せな証拠なのだと、気づきました。
自分の事以上に、大切に思える存在があるからこそ、
鬱々と、悩むのですよね。
自分の事というのは、割と、
気楽に、身軽に、即決できます。
我慢も出来ます。耐えられます。
でも、相手あっての事というのは、
どうにもこうにも、自分ではどうしようもない。
ましてや、相手を変えようだなんて事は、
出来やしないのです。。。
相手を変える事ができないとしたら、
自分がやるべき事はただ一つ、
自分が変わる事。それしか、ないですね?
相手を変える事にやきもきするくらいなら、
自分が、変わればいい。。。
そんな風に感じる、2012年の秋です。
私にとって、2012年は、変革の年なのだと思います。
自分が、変わろうと、思います。
と、宣言しておいて。。。(前置きが長くなりました。)
先日は、義理両親の悩みでしたが、
今日は、まめ太の事=子育ての悩みです。
子供の教育問題さえなかったら。。。
子育てって、本当に楽しいと思います。
私は、週に4日ですが、仕事をしています。
家庭学習はしんどい。。。ので、
個別指導塾に、おまかせ♪なんて、思っており、
小1から、まめ太を週1で、塾へ行かせていました。
で、1年経ったのですが、このたび、辞める事としました。
辞める理由としましては、
1)バレエ週3回、そろばん週3回で、
一週間が習い事で埋まってしまい、辛い。
2)塾へ通うにはまめ太があまりにも、幼く、
学習する目的がないため(中学受験をしないので)
本人に、やる気が全くない。
3)学校の勉強より若干先取りしているのだが、
『何故、学校で習ってない事を、勉強しなくてはならないのか?』と
腑に落ちないようで、せっかくの指導を、集中して聞いてこない。
(それでは、何をしにいっているのか、解らない。)
4)せっかくの先生の指導も、上の空なため、
その週に出る宿題も、さんざん。
結局は、家で、一つ一つ、教えていかねばならず、
何の為の塾だろう??と、親も、疑問を持つようになってしまった。
5)算数は案外出来るのに、(国語は苦手だと既に、自覚がある)
勉強は嫌いだ、面倒くさいと、いうようになってしまった。。。
実は、5)が一番深刻な悩みなのです。
『私は仕事もしているし、子供に勉強を教えるのは、非常に骨が折れる。
だから、勉強は学校と塾に、おまかせしよう!!!』
な〜んて、考えていた私が、本当に愚かでした。
塾だって、家庭学習なしでは効果も上がらないのです。
子供の学力を付ける為には、
親の私が、見ていくしか、ないのです。
きめ細かく丁寧に。。。指導していくしか、ないのですよ、ね。
いよいよ、覚悟を決めなくてはなりません。
今更、何、言っちゃってんの??と、いう
感じなのかもしれませんが。。。
我が子の勉強を見るというのは、ことのほか、辛い事だし、
人に解りやすく勉強を教えるという作業は、
スキルを要します。
『勉強しなさい!』といって、勉強する子供なんていません。
子供に学習の楽しさを教えるという事は、
大変な労力と忍耐と技術を要します。
でも、私は、やっていきたいと思いました。
一つ一つ、積み残しのない様に。
精一杯、我が子に教えていこうと決意しました。
塾はひとまず、退会し、お休みにするののですが、
この1年間は決して、無駄ではなかったと感じています。
というのも、学校に通っているだけだったら、
子供の学習面において、危機感はもたなかったと
感じているからです。
ゆとり教育のなごりなのか、今時の教育だからなのか。
通信簿も曖昧、テストは簡単。
教科書もドリルも薄く、問題や演習は、基本中の基本です。
塾のテキストというものは、非常に考えられて作成されています。
おかげでまめ太は、苦手だったはずの読解問題や、
文章題なんかも、解ける様になりました。
今、塾を辞めてしまう事は、とても残念なのですが、
無理に通わせて、今以上、勉強が嫌いになったり、
負担に感じてしまうようでは、困ります。
理科と社会(生活科の授業)と、図工は、とても好きな様です。
なんとか、得意を伸ばしつつ、
算数の面白さを、伝えられる様に
精一杯、私も努力してみようと思っています。
国語も、漢字、読解、作文と、的を絞って、
なんとか、面白さを伝えてみようと思います。
今、色々書物を読んで研究中です。
新 東大生100人が教える小学生の勉強法 総合篇―これ1冊で全教科6年分! (サラ・ブックス)
- 作者: 東京大学「学習効率研究会」
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2002/02
- メディア: 新書
一つ一つ、トライです。
私自身が、変革する事により、
何かを、まめ太に伝える事が出来ます様に。
頑張ります!!!
焦らず根気よく
頑張って〜。ネバネバギブアップ♪
by ぷーちゃん (2012-10-27 11:01)
これからが楽しみなまめ太くん
お母さんが見守ってくれてきっと
とてもいい子に育って行くでしょうね
おかあさんが教えてくれたことは一生
忘れないと思いますので多いに悩んで
良い方法を見つけてください
by きよたん (2012-10-28 10:32)
>ぷーちゃん。
ありがとうございます〜。
まさに、焦らず根気よくですねえ。
私自身、自分との闘いになりそうです。
ひとつづつ、根気づよく、頑張ります!!
>きよたんさん。
ありがとうございます。
多いに悩み、どうしたら上手く伝わるか、
あれこれ考えてトライしたいです。
人に教えるというのは、とても難しい事ですが、
我が子の事ですから、投げ出してはいけないですね。
逃げずに、頑張っていきたいです。
by qooo (2012-10-28 15:24)
確かに・・・嫌いになられてはもともこもありません。
うちの息子の1年生の時の担任の先生が、個人面談の際に
話してくれた言葉で「子どもに『勉強しなさい。』という言葉は
極力使わないようにしてください。子どもが勉強嫌いになってしまい
ますから。」というのがありました。
「理想論だよ。」と、その時は思っていましたが、的は得てるのかなと
思いました。でも実行するのは・・・・うーーーーん。。。
by ツキヒメ (2012-11-04 07:55)
>ツキヒメさん。
本当、そうなんですよ〜!!!
嫌いになられてはどうしようもないです。
何か、急ぎすぎてしまった気がしますので、
今、改めて軌道修正して、まめ太のペースで、
じっくり教えていこうと思いました。
子供の勉強を見るのって、ほんっっと、辛いですね。
難しい作業ではありますが、頑張ります〜。
by qooo (2012-11-05 22:57)