赤ちゃんがえり??? [小学生低学年。]
最近、子育てに相当、悩んでいました。
過去形で書くのは、少し、自分自身が落ち着いてきたからです。
2年生も半ばを過ぎ。。。最近、気になるのは、
非常に幼い、我が子の言動の数々。
赤ちゃんみたいに、駄々をこねたり、
ちょっと注意すると、泣いて暴れだしたり。
その暴れ方が、尋常じゃないほどだったり。。。
(物を投げたり、私に攻撃してきたり)
なんというか、赤ちゃんがえりのようなんです。
最初は、大声で叱ってみたりしていたのですが、
余計にまめ太を刺激することになり、逆効果。
親子共々、心身ともに疲れきってしまいました。
そして、ふと、気づきました。
最近のまめ太の生活で、何か、変わった事があるかどうか??
思い当たる事を、検証してみる事にしました。
1)家庭生活。
オットがこの1ヶ月間、猛烈に忙しく、
土日も出勤しています。
平日も、もちろん遅いため、殆どまめ太と
遊ぶ事がなくなってしまっています。
そのストレスが、あるように感じました。
そこにきて、母親である私の、ガミガミ攻撃。
しかも私自身、この1週間ばかりは風邪をひいてしまい、
体調の悪さもあり、イライラしていました。
体の不調は、心にも言動にも表れてしまうものだと、
改めて考えさせられました。
ちなみに、こじらせた風邪は長引きましたが、
今、ようやく、良くなりつつあります。。。
2)学校生活。
運良く、まめ太の学校では、文化祭のようなものがあったので、
我が子の様子を、慎重にチェックする機会がありました。
すると、これまでの授業参観だけでは、
気づく事ができなかった光景を、見る事が出来ました。
今回は、いくつかのグループになって、発表したり
行動をしている様子を、垣間みたのですが、
どうやら、まめ太にも、
苦手な子がいるのだという事に、気づきました。
家での暴君ぶりからは、想像できないほどに、
すまして、遠慮して、人に合わせている!!
1年生の頃のクラスメイトは、
にこにこのんびりタイプだったのですが、
2年生のクラスメイトは、自己主張が強いお子さんが多いのです。
場を仕切っていく子、強引に引っ張っていく子が多い中で、
まめ太は、遠慮がちに、にこにこ、周りに合わせていたのです。
まめ太は、まめ太なりに、学校で精一杯、気をつかい、
周りに合わせて、居場所を作る努力をしていたのですね。
<赤ちゃんがえっていた原因は???>
1)学校生活の気疲れ。
2)父親と遊べない事からくる、欲求不満。
3)母親がイライラしている。
こんなところでしょうか。。。
改めて、我が身を反省すると同時に、
小学2年生という今の時期は、
我が子にとって、非常に、
大切な時なのだと、考えさせられました。
<今、まめ太の力になってやれること。>
*家では、安心して伸び伸びと、生活が出来る様にしてやる事。
*学習のつまづきだけは、なくしてやる事。
*自分の個性を発揮できるよう、好きな事はとことん、させていく事。
*幼すぎる言葉遣いや、行動等は、その都度注意していく事。
(からかいや、あげ足とりの原因になるので。)
*本をたくさん、読み聞かせ、感情表現のしかたや、語彙を増やしていく。
*学校以外でも、自分の個性を発揮できる場を見つけてやる。
*たくさんほめて、自信をつけさせていく事。
子育てには、その過程において、様々な問題が
浮かび上がってきますね。今後も、気を引き締めて、
息子の様子を温かく、注意深く、見守ってやりたいと思います。
先週の事になりますが、早稲田大学理工学部の、
理工祭というものに、お邪魔しました。
七宝焼を焼いたり。
ロボットの操縦をさせてもらったり。
実験をさせてもらったり。
特大ロケットを打ち上げたり。
カフェテリアで昼食してみたり。
それは、それは、
充実した一日となりました。
学生さん方は本当に、親子に親切にして下さり、
最高に楽しい1日を、過ごす事ができました。
また、来年以降も、行きたいな〜。
本当に楽しかったです。
これからも、色々な事があると思いますが、
精一杯、子育てしていきたいです。
過去形で書くのは、少し、自分自身が落ち着いてきたからです。
2年生も半ばを過ぎ。。。最近、気になるのは、
非常に幼い、我が子の言動の数々。
赤ちゃんみたいに、駄々をこねたり、
ちょっと注意すると、泣いて暴れだしたり。
その暴れ方が、尋常じゃないほどだったり。。。
(物を投げたり、私に攻撃してきたり)
なんというか、赤ちゃんがえりのようなんです。
最初は、大声で叱ってみたりしていたのですが、
余計にまめ太を刺激することになり、逆効果。
親子共々、心身ともに疲れきってしまいました。
そして、ふと、気づきました。
最近のまめ太の生活で、何か、変わった事があるかどうか??
思い当たる事を、検証してみる事にしました。
1)家庭生活。
オットがこの1ヶ月間、猛烈に忙しく、
土日も出勤しています。
平日も、もちろん遅いため、殆どまめ太と
遊ぶ事がなくなってしまっています。
そのストレスが、あるように感じました。
そこにきて、母親である私の、ガミガミ攻撃。
しかも私自身、この1週間ばかりは風邪をひいてしまい、
体調の悪さもあり、イライラしていました。
体の不調は、心にも言動にも表れてしまうものだと、
改めて考えさせられました。
ちなみに、こじらせた風邪は長引きましたが、
今、ようやく、良くなりつつあります。。。
2)学校生活。
運良く、まめ太の学校では、文化祭のようなものがあったので、
我が子の様子を、慎重にチェックする機会がありました。
すると、これまでの授業参観だけでは、
気づく事ができなかった光景を、見る事が出来ました。
今回は、いくつかのグループになって、発表したり
行動をしている様子を、垣間みたのですが、
どうやら、まめ太にも、
苦手な子がいるのだという事に、気づきました。
家での暴君ぶりからは、想像できないほどに、
すまして、遠慮して、人に合わせている!!
1年生の頃のクラスメイトは、
にこにこのんびりタイプだったのですが、
2年生のクラスメイトは、自己主張が強いお子さんが多いのです。
場を仕切っていく子、強引に引っ張っていく子が多い中で、
まめ太は、遠慮がちに、にこにこ、周りに合わせていたのです。
まめ太は、まめ太なりに、学校で精一杯、気をつかい、
周りに合わせて、居場所を作る努力をしていたのですね。
<赤ちゃんがえっていた原因は???>
1)学校生活の気疲れ。
2)父親と遊べない事からくる、欲求不満。
3)母親がイライラしている。
こんなところでしょうか。。。
改めて、我が身を反省すると同時に、
小学2年生という今の時期は、
我が子にとって、非常に、
大切な時なのだと、考えさせられました。
<今、まめ太の力になってやれること。>
*家では、安心して伸び伸びと、生活が出来る様にしてやる事。
*学習のつまづきだけは、なくしてやる事。
*自分の個性を発揮できるよう、好きな事はとことん、させていく事。
*幼すぎる言葉遣いや、行動等は、その都度注意していく事。
(からかいや、あげ足とりの原因になるので。)
*本をたくさん、読み聞かせ、感情表現のしかたや、語彙を増やしていく。
*学校以外でも、自分の個性を発揮できる場を見つけてやる。
*たくさんほめて、自信をつけさせていく事。
子育てには、その過程において、様々な問題が
浮かび上がってきますね。今後も、気を引き締めて、
息子の様子を温かく、注意深く、見守ってやりたいと思います。
先週の事になりますが、早稲田大学理工学部の、
理工祭というものに、お邪魔しました。
七宝焼を焼いたり。
ロボットの操縦をさせてもらったり。
実験をさせてもらったり。
特大ロケットを打ち上げたり。
カフェテリアで昼食してみたり。
それは、それは、
充実した一日となりました。
学生さん方は本当に、親子に親切にして下さり、
最高に楽しい1日を、過ごす事ができました。
また、来年以降も、行きたいな〜。
本当に楽しかったです。
これからも、色々な事があると思いますが、
精一杯、子育てしていきたいです。
理工祭楽しそうですね^^
ロケット打ち上げのアトラクションもまさに理工っぽいです。
わたくしも出身が理工系なので、まめ太くんにも是非理工の楽しさを沢山学んで欲しいです~^^
学食も美味しそうですね!
タニタ食堂ではありませんが、今の時代学食も美味しいんでしょうね^^
by てぷこだん (2012-11-17 09:30)
私もつい最近、イライラが強くて長女に激怒してしまいました。何度も同じことを注意しているのに直らなかったから。少し落ち着いてから、ゆっくり話をして言い聞かせました。
4歳の次女も自我が出てきて、聞き分けのない時がありますし、子育てに悩みは尽きないですねー。それだけ真剣に子どもに向き合えている、ということだとは思いますが。
by 這い上がるママ (2012-11-18 19:34)
早稲田の学園祭 私も今年は行きました
理工祭楽しまれましたか
たくさんの大学が社会に門戸を開いて最近はいろいろ
やっていますよね
今度キャンパスツアーにも参加なされたらいかがでしょうか
楽しいと思います
qoooさんも好奇心が旺盛で勉強好きのようですから
親子でいっしょに楽しめるし新鮮な気持ちになる事でしょう
学食の安くておいしいですよね
まめ太君しあわせですね
by きよたん (2012-11-18 21:39)
子どもも自分の居場所を作るのに一生懸命ですよね。
学校で自分の子どもが、どういうポジションにいるのか
なかなか分からないので、そういう学校行事には可能な限り
参加していきたいと私も思ってます。
白衣のまめ太君、かっこいいですよ^^
こういうイベントが身近にあるといいですね~^^
by ツキヒメ (2012-11-23 04:24)
>てぷこだんさん。
おお〜、団長も理系の学生さんでしたか。
理系の学生さんたちと接する機会は、私にとって、
非常に新鮮な機会であり、また、子供にも熱心に
接してくれる姿に、感動してしまいました。
そんなわけで、構内に子供があふれ(しかも、大半が男子)
テーマパークのような、にぎわいでした!!!
楽しかったですねえ。
学食、安くておいしくて、驚きです。
近所に住んでいたら、ふらりと立ち寄りたくなりましたよ。
>這い上がるママさん。
女の子でも、いくつになっても。。。
やはり、大変ですよねえ。子育てって。
こちらも真剣ですし、子供も子供なりに、
精一杯なにかを、訴えているわけですし。
中学生のお嬢さんのいる友人が、
中学生はもっと大変、みたいな事を言っていたので、
ほんとに、エンドレスという気がします。
これからも、自分の体調を管理しつつ、
子供と向き合っていきたいなと思いますねえ〜。
(だって、ほんとに疲れるんですもん。)
>きよたんさん。
まあ、きよたんさんもいらしていたのですね。
そういえば、協賛して支援している企業さんの多さや、
他大学の方の姿も、随分印象に残りました。
キャンパスツアー、楽しそうですね。
ますます、早稲田の理工学部に通いたくなってしまいそうです。
(私が??自分が小中生だったら、憧れたでしょうね〜)
明日の日本をしょってたつ、若く賢い学生さん(研究者)たちが
これからも活躍できるように。。。と、応援したくなります。
彼らの姿をみて、たくさんの少年少女が、
憧れを持ったことと、思います。
>ツキヒメさん。
そうなんですよね〜。
授業参観などでは、解りかねる部分って、とても多いんですよね。
自分の子供の様子が解るのが、登下校中の様子だったり、
休み時間の様子だったり、課外活動だったりしますよね。
私は今年、学校役員を務めてますので、
平日、抜き打ちで子供の様子を見に行く機会に恵まれ、
随分と、我が子の様子を知る事ができました。
これからも、気にし続けようと思っています。
家ですさんでる時って、学校で何かがある時なんですよね。
子供は子供で、疲れているんだなと改めて感じました。
学園祭って、よいですね。
普段は敷居の高い大学へお邪魔する事で、
実験や科学やロボットが、本当に身近に感じました。
また、どんどん、機会をみて連れ出したいです。
by qooo (2012-11-24 04:50)