リビング〜ワークルーム〜キッチン。 [家作り。]
よ〜やく、確定申告書類の作成が終わりました!!!!
住宅ローン控除を受けるための、税務署への提出書類作成です。
思っていたより大変で、時間がかかってしまいました。
ほっとしました〜。
仕事も順調で、休む間もないほどなんですが、
忙しくしている事が好きなので、これは、嬉しい悲鳴です。
仕事が忙しいのって、好きです。
自分が、役に立ってるって気がするからかな??
そんな中、こつこつ、片付け作業が進んでおりまして、
最近、ようやく、我が家になじんできたところです。
片付いてる場所から少しづつ、皆様に、入居後1ヶ月たったようすを
ご覧頂こうと思います。
まずは、一番片付いてる、2階から。
2階は、リビング〜キッチン〜ワークルームと、
大きな空間になっています。
2階ベランダからの眺めです。
東から朝日が昇る様子が見えます。
リビングから、ベランダへ抜ける大窓。
左端に見えるのが、ワークルーム(作業場)です。
2階リビング〜キッチン〜ワークルームの、間取りは、
私たち夫婦が一番、こだわったポイントなんです。
<リビング併設のワークルームのメリットとデメリット。>
これまでの家でも、リビングに、各自のスペースを作り、
皆でそれぞれの作業をしながら、生活していました。
家族が集まり、賑やかで楽しい。。。という便利さが、
なんといっても、利点です。
便利さの反面で、リビングがいつも、雑多で汚らしい
片付かない、落ち着かない、人を招待しずらい(いつも散らかってるため)
。。。というデメリットがありました。
<デメリットを解消するための、間取りとは?>
建築事務所にお願いしたのは、
リビング併設のワークルームでも、 ごちゃついてみえないようにしたい。と、いう点。
そこで、考えて下さったのが、
リビングから一段高くして、窓ガラスをはめ込み、別空間にする
という、アイディアでした。
これが、本当に、素晴らしくて。
自分たち夫婦では、絶対に思いつかない発想でした。
窓ガラスが一枚あるだけで、
奥の部屋が多少、雑多であっても、目立たないんです。
なおかつ、作業中の人は、落ち着いていられる。
来客中でも、気にならない。
また、作業中でも、リビングにいる家族の息づかいを
感じる事ができるため、孤独さもありません。
ワークルームには、3つ、デスクとイスがあります。
一つはPC専用席で、後は私とオットの席。
ミシンもここでかけるようにしています。
もひとつ、リビングの間取りで工夫した事は。。。
ダイニングを無くしてしまった事です。
リビングに背を向ける感じで、3脚のイスをならべました。
カウンターで、食事をする定食屋さんのような、スタイル。
これが、私たち家族の環境には、非常に、
適していたように、思われます。
まめ太は、だらだら食事に時間をかける傾向があったのですが、
カウンターにする事により、食事時間が、圧倒的に短くなりました!!
オットは深夜に帰宅する為、週末以外は一人で食事するのですが、
このスタイルにすることによって、片付けなども非常に楽に感じられるようです。
音楽を聴いたりしながら、まるで、定食屋さんで食事しているような、
雰囲気を味わえるとのこと。よかったね〜。
ちなみに、誰かが遊びにきたときなどは、
リビング床に座って、食事をしています。
↑写真は、まめ太と私の母のお誕生会の様子です。
(二人は1日違いの誕生日なのです。)
一番、長い時間を過ごす空間なので、
2階の部屋の壁や床の質感に、一番、こだわりました。
天井の照明、扇風機、天窓。
レンガふうの、タイル。
これは、色を上から着色できるタイプなので、
目地の色も、好きな色を選べます。
チャコールグレーが、雑多に並ぶ様に、こだわりました。
床材は、天然の木材ですが(なんの木だったかな??安い木だと思います。)
均一ではないものをあえて選び、節や穴を残した塗装にしています。
価格を押さえる事も出来ました。
予算の都合と、限られたスペース内で何ができるか?
その辺が、最も悩ましかった問題ですが、
とても、上手く、作って下さったように感じています。
建築事務所の皆様方には、本当に感謝してもしきれません。
毎日が、わくわく、楽しい日々です。
また、まとまり次第、ご覧下さいませネ。
住宅ローン控除を受けるための、税務署への提出書類作成です。
思っていたより大変で、時間がかかってしまいました。
ほっとしました〜。
仕事も順調で、休む間もないほどなんですが、
忙しくしている事が好きなので、これは、嬉しい悲鳴です。
仕事が忙しいのって、好きです。
自分が、役に立ってるって気がするからかな??
そんな中、こつこつ、片付け作業が進んでおりまして、
最近、ようやく、我が家になじんできたところです。
片付いてる場所から少しづつ、皆様に、入居後1ヶ月たったようすを
ご覧頂こうと思います。
まずは、一番片付いてる、2階から。
2階は、リビング〜キッチン〜ワークルームと、
大きな空間になっています。
2階ベランダからの眺めです。
東から朝日が昇る様子が見えます。
リビングから、ベランダへ抜ける大窓。
左端に見えるのが、ワークルーム(作業場)です。
2階リビング〜キッチン〜ワークルームの、間取りは、
私たち夫婦が一番、こだわったポイントなんです。
<リビング併設のワークルームのメリットとデメリット。>
これまでの家でも、リビングに、各自のスペースを作り、
皆でそれぞれの作業をしながら、生活していました。
家族が集まり、賑やかで楽しい。。。という便利さが、
なんといっても、利点です。
便利さの反面で、リビングがいつも、雑多で汚らしい
片付かない、落ち着かない、人を招待しずらい(いつも散らかってるため)
。。。というデメリットがありました。
<デメリットを解消するための、間取りとは?>
建築事務所にお願いしたのは、
リビング併設のワークルームでも、 ごちゃついてみえないようにしたい。と、いう点。
そこで、考えて下さったのが、
リビングから一段高くして、窓ガラスをはめ込み、別空間にする
という、アイディアでした。
これが、本当に、素晴らしくて。
自分たち夫婦では、絶対に思いつかない発想でした。
窓ガラスが一枚あるだけで、
奥の部屋が多少、雑多であっても、目立たないんです。
なおかつ、作業中の人は、落ち着いていられる。
来客中でも、気にならない。
また、作業中でも、リビングにいる家族の息づかいを
感じる事ができるため、孤独さもありません。
ワークルームには、3つ、デスクとイスがあります。
一つはPC専用席で、後は私とオットの席。
ミシンもここでかけるようにしています。
もひとつ、リビングの間取りで工夫した事は。。。
ダイニングを無くしてしまった事です。
リビングに背を向ける感じで、3脚のイスをならべました。
カウンターで、食事をする定食屋さんのような、スタイル。
これが、私たち家族の環境には、非常に、
適していたように、思われます。
まめ太は、だらだら食事に時間をかける傾向があったのですが、
カウンターにする事により、食事時間が、圧倒的に短くなりました!!
オットは深夜に帰宅する為、週末以外は一人で食事するのですが、
このスタイルにすることによって、片付けなども非常に楽に感じられるようです。
音楽を聴いたりしながら、まるで、定食屋さんで食事しているような、
雰囲気を味わえるとのこと。よかったね〜。
ちなみに、誰かが遊びにきたときなどは、
リビング床に座って、食事をしています。
↑写真は、まめ太と私の母のお誕生会の様子です。
(二人は1日違いの誕生日なのです。)
一番、長い時間を過ごす空間なので、
2階の部屋の壁や床の質感に、一番、こだわりました。
天井の照明、扇風機、天窓。
レンガふうの、タイル。
これは、色を上から着色できるタイプなので、
目地の色も、好きな色を選べます。
チャコールグレーが、雑多に並ぶ様に、こだわりました。
床材は、天然の木材ですが(なんの木だったかな??安い木だと思います。)
均一ではないものをあえて選び、節や穴を残した塗装にしています。
価格を押さえる事も出来ました。
予算の都合と、限られたスペース内で何ができるか?
その辺が、最も悩ましかった問題ですが、
とても、上手く、作って下さったように感じています。
建築事務所の皆様方には、本当に感謝してもしきれません。
毎日が、わくわく、楽しい日々です。
また、まとまり次第、ご覧下さいませネ。
素敵な間取りで使いやすい
いいですね レンガ等カフェのようで
センスが抜群ですね
楽しい毎日 充実してますね
ちなみに確定申告は今から着手です
もうおわったなんてうらうやましい!
住宅を買った年は面倒なのにすばらしい
by きよたん (2013-02-09 10:43)
住み心地のよさが写真と文章から伝わってきます。
自分が建てる家について長く研究してきた賜でしょう。
よかったですね!
by ファーザー (2013-02-09 15:15)
カックいいね〜♬ヽ('∀')ノ
by ぷーちゃん (2013-02-09 18:02)
nice!nice!nice!
すごーーーーい^^
ダイニングをなくしたのってすっごく素敵です!!
外国のお家みたいです♥(漠然としたコメントで本当にすみません・・・)
レンガ風のタイルの色もシックで落ち着きますね。
さすがqoooさんっっっ♥興奮ですっ。
by tanpopo (2013-02-15 21:23)
すごく素敵ですね~。
ベランダも気持ちよさそう。
ダイニングなしっていう発想がなかったので、びっくりです。
でも、いい感じ!お子さんが時間をかけて食べないっていいですね。
我が家もだらだらずーっと食べてるのがいらいらしてしまいます。
by きちママ (2013-02-16 23:16)
>きよたんさん。
衣食住とはいいますが、これまで、住に関しては
お金をかけてこなかったので、価値がわかりませんでした。
住居が変わると、暮らしや人生やいろんな物が、変わるんですね。
これまで、気持ちにゆとりが持てなかったのは、住まいに
ゆとりがなかったからかも。。。収納が行き届いている空間と
いうのは、とても気持ちのよいものなんですね〜。
生まれ変わったような、気持ちがしています。
自分が気分が良いと、周りの人々への見方も変化するんですね。
改めて、考えさせられました。
>ファーザーさん。
家を建てるまでの道のりが長かったので、じっくり選んだり、
検討する時間が持てた事は、大きいですねえ。
照明器具や、家電なんかはその最たるものでして、
いいのが出てくるのを待ったりとか、
時を経て値下がりしてたりと、利点も随分ありました。
家作りの準備期間は、長ければ長いだけよいのかもしれないですね。
何といっても、大きな金額の買い物ですからね〜。
>ぷーちゃん。
ありがとうございます。
音楽を聴く時間も増えました。
おすすめ、どんどん、教えて下さいね。
>tanpopoさん。
カウンターでの食事なんですが、平日、
一人で食事をするオットに、似合う空間にしたかったんです。
ダイニングテーブルに一人座って食事するオヤジは寂しげですが、
音楽をかけながら、お酒を飲みながらカウンターで食事するオヤジ
ってのはなかなか、楽しそうな気がして。
これは、よい、アイディアでした〜。
>きちママさん。
子供の遊び食べ、ほんとにストレスですよねえ。
息子は一刻も早く、食事を終えたいという気持ちから、
食事時間が短くなりました。
視界に入るのはキッチンなので、遊ぶ物が何も無いというか、
気が散らずに、集中できるのかもしれません。
そもそも早食いの私は、ますます、早くならない様に気をつけなくちゃ。
by qooo (2013-02-25 12:39)
すっかりご無沙汰で、今更のコメントで失礼しますm(_ _)m
もう、ホントに素敵でため息ものです。
モロ好みです。ご近所なら、押しかけちゃいたいくらいです(笑)
by ツキヒメ (2013-06-02 17:54)